「ゆくゆくはみんなのいえの養蜂担当に・・」という言葉を真に受ける

 「みんなのいえ」は、この春(2020年)沖縄は南城市つきしろに開かれた「みんなのいえ」だ。

 大阪の友人りえちゃんから代表の福田展也さんを紹介してもらったのが3月2日。そこからコロナの波に乗りながら日々を過ごし、私の初めての蜂との遭遇は4月17日のことだった。

 この日は、コロナで中止になったマジックアワーマラソンを少しでも走ろう!と有志で北へ向かおうとしていた。ところが数日前に蜂の世話をしに行くとの連絡が入り、「行きます!」と二つ返事でダブルブッキングを入れてしまったのだった。。みんなのいえの子どもたちも連れて行くとのことだったので、こちらも北部へ行く道すがら、有志を引き連れて参加することにした。

 「あのへん」と言われた草むらは蜂がブンブン飛んでいる。以下略。

 ということで、蜂との最初の遭遇は、巣枠を2枚チェックしたのみであった。女王蜂、卵、幼虫、さなぎの有無を確認するのだが、何が何だかわからない。道のりは長い。

 今回はたらみ(五味屋社長)が描いてくれた完走ショウジョウを載せて終わりとする。ちなみにたらみはお絵かき1枚100円で請負います。ご注文は五味屋へ。

 ミツバチ師匠の仕事は以下のサイトから。

ハチロックス!

ミツバチの振動に出合った。 飛び交う蜂たちも全く気にならない。その振動の中で私も浮遊する何かになる。 ずっとやってみたかったんだ。養蜂。 耳鳴りがするほどのロックをライブハウスで聴くのが大好きだけれど、今はそれもままならぬ。 代わりにやってきた蜂の振動の記録を、これから綴っていきたいと思う。

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