ミツバチは鏡なのか
確か、ミツバチのお世話は3回目。
本当はもっとお世話の写真を撮りたいのだが、そんな余裕はまだない。
これは、巣箱の中にプロポリスが付着している様子。なんか泥みたいなのが積み上がっているのがみえますか?
ところで、師匠は新しく立ち上げた居場所の運営で疲弊しておられた。
「今日なんか機嫌悪くない?」と師匠が呟く。ミツバチが、である。私はそんなに感じておらず、「こちらはそうでもありませんけど」と正直に答える。
午後の夕立が来るかも、な天気の中、ミツバチたちがイラ立ち気味でも不思議はない。そういうものらしい。が、私の周りのミツバチたちは特にそんな様子もない。
師匠はしきりに燻煙器をシュコシュコさせながら、やっぱり、オレが疲れて苛立ってるからかなぁ、とか言いながらもサクサク作業をこなしておられた。
おつかれさまです。でもまだ私、1人ではできないな、今日も巣板に二重に着いてた巣を丸ごとバッサーと落としてしまったし。
これくらいのやつ。こめんね、ミツバチ。サナギとかもたくさん入っていたから、巣箱の横に置いてきた。
これは別の巣箱から師匠が取り出したのをもらったもの。
ハチミツもたっぷり入ってます。300mlくらいとれました!
ミツロウも今度は最初から湯煎で溶かして漉してみたけど、やはりもう一回漉した方が良さそう。
こちらはエンダーのルートビアラージサイズ紙カップに三分の一くらい。
師匠、疲れていてもまた連れて行って下さいね!
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