自然とは何ぞや?

とぐっちは自然学講座の講師の先生。
昨年度、新月の夜中にタコとりに参加させてもらったのが最初の出会い。
その時見せてくれた島のスケッチ、花のスケッチ、オーディオから流れるロストロポーヴィチのチェロ、小さな部屋に本の山、飛び交うネコ。
懐かしさを感じる人だなぁ、と思っていた。私の経験だけでなく、もっと昔から知っていた何かを思い出させてくれるような。
私は学校の寮のスタッフなのだけれど、授業に参加するの許してもらっている。今年度は昨年度も受けていたたけちゃんの沖縄講座に加え、新たにとぐっちの自然講座も受けさせてもらうことにした。贅沢な職場でしょ?

とぐっちは飄々と授業を進める。
自己紹介として、①自然とは? ②趣味 ③この講座でやりたいこと をみんなからポツポツと聞き出す。

自然ってなんだっけ。こういう、そもそもの定義の見直しみたいなの、好きだなぁ。自然を大事に!!なんていう言葉より千倍いい。

どうでしょうね?
考えてみよう。おりにふれ。

で、せっかくなので、私はこの講座で養蜂と沖縄の自然について、調べてみることにしました、共存ということを念頭に。

このブログでも、少しずつまとめていけたらいいな、と思ってます。
火を灯していきましょう!

ハチロックス!

ミツバチの振動に出合った。 飛び交う蜂たちも全く気にならない。その振動の中で私も浮遊する何かになる。 ずっとやってみたかったんだ。養蜂。 耳鳴りがするほどのロックをライブハウスで聴くのが大好きだけれど、今はそれもままならぬ。 代わりにやってきた蜂の振動の記録を、これから綴っていきたいと思う。

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