ミツロウロウソクご注文頂きました!

 先だってサバニ進水式が行われた浜は、珊瑚舎スコーレが来年度引っ越す予定の新校舎裏手にある。
 砂浜の隣には岩場があるのだが、
 よく見て欲しい。ゴミだらけなのである!!
 ここだけではない。浜という浜は、ゴミが必ずある。海に行くたびに、人間であることを後悔させられるほどだ。(写真提供はまよハジチャー
  そんなこんなで、浜のゴミ集めを行った。詳しくはまた五味屋社長のブログを読んで欲しい。
 さて、ここからが本題。五味屋社長から、ゲットした漂流物を使ってのミツロウロウソクを発注頂きました。
 まずは芯を作ります。なにかないかと部屋を漁って出てきたのはベーゴマ用の太めのタコ糸。白い新しいのが1本ありました! 色つきはもったいないからとっとく。
 仏壇用のローソクを溶かしてタコ糸をコーディングしました。
 そして、芯を瓶に固定して溶かしたミツロウを注ぎます。
 これ、何が入ってた瓶でしょうね。蓋をすると手では開けられません。何やら怪しい液体が入っていたのではあるまいか。でも、海の匂いしかしませんでした。
 ロウが固まったら芯を切って、納品です。そして早速点火!
 なかなかではありませんか? ご注文ありがとうございました!

ハチロックス!

ミツバチの振動に出合った。 飛び交う蜂たちも全く気にならない。その振動の中で私も浮遊する何かになる。 ずっとやってみたかったんだ。養蜂。 耳鳴りがするほどのロックをライブハウスで聴くのが大好きだけれど、今はそれもままならぬ。 代わりにやってきた蜂の振動の記録を、これから綴っていきたいと思う。

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