身内で回している感じではありますが、、(いいものなんです!)

 今日は前々から準備を進めていたシルクスクリーンに挑戦した。私が、ではなくハウスに集う人たちが、だ。きゃつらが準備しているのを横目でみていたので、記事にする許可をもらって宣伝させてもらいます。

 シルクスクリーンに必要なものは、できるだけお金をかけず集めていた。木枠はサバニ作業の合間にがんまりの薪を組み合わせて作り、

原紙はのりつきの壁紙、スキージはパン作り用のスクレーパー。絵具とミディアムは最小限をネットで購入、メッシュは生地屋で購入。


 原画を壁紙に写してカッターで切り抜く。それを枠に貼ったメッシュに貼り付け、絵具とミディアムを混ぜたものを乗せてスクレーパーで伸ばして出来上がり!まあ、いわゆるステンシルみたいな感じですね。


 刷り上がったものが、なかなかなのです。着古したTシャツを持ち寄ってあっという間に商売が始まりました。これ、初回料金で300円で刷ってくれました!

 そして、暇屋住人のshioriが切り出し始めたのが「土偶」です。なぜが土偶好きが集まっていたのか、土偶にはまるメンツ。土偶3体のTシャツ、圧巻でしょ?

 私もTシャツを発掘して刷ってもらいました!

 今日はたまたまCut Paper STORE店主の切り絵師keisukeが来ていて、何やら大作を作成しています。Namigoも寄って原画描いていきました。いずれ完成されるはず。

 さて、みなさま。自分のTシャツにプリントして欲しくありませんか? 自分の書いた絵を切り絵師keisukeに切り出してもらって、プリントして欲しくありませんか?!

 後日、マーケットが開いたらまたお知らせいたします。楽しみにお待ちください〜!

ハチロックス!

ミツバチの振動に出合った。 飛び交う蜂たちも全く気にならない。その振動の中で私も浮遊する何かになる。 ずっとやってみたかったんだ。養蜂。 耳鳴りがするほどのロックをライブハウスで聴くのが大好きだけれど、今はそれもままならぬ。 代わりにやってきた蜂の振動の記録を、これから綴っていきたいと思う。

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